「犬と仕事がしたい」
そう思っているのに――
収入の問題で踏み出せない。
その現実を、私はよく知っています。
けれど今は、以前とは違います。
犬と働きながら、
きちんと収入を得て生きていく。
そのための現実的な道筋が、
ようやく日本でも形になり始めました。
しかもそれは、
一部の特別な人だけの話ではありません。
社会に必要とされる仕事として、
制度の後押しを受けながら
目指せる専門職になってきているのです。
近年、国際的なセキュリティレベルの上昇により、
爆発物探知のニーズは急速に高まっています。
爆発物探知犬は2026年2月に国に認められるようになり、
私たちは国土交通省より
EDD検査事業者の第一号として認定を受けました。

この先では、
なぜこの仕事が高い社会的価値と収入を両立できるのか、
そして犬と働く人生を現実にするために、
どんな学び・資格・進み方が必要なのかを、順を追ってご覧いただけます。
本当は犬と仕事がしたいと思っている
でも、現実問題(特に収入)で踏み出せない
「好きなことでは食べていけない」と自分に言い聞かせている
犬といる時間だけが、本当の自分に戻れる時間だ
会社の仕事をしながら、どこかで別の人生を想像している
何年も「いつかは犬の仕事を」と思い続けている
でも家族や生活を守る責任があり、挑戦できない
このページは――
「犬と仕事がしたい。でもできない。」
その葛藤を抱え続けている人のためのものです。
安定はある。
生活も守れている。
けれど、
心のどこかで諦めきれていない。
もしその想いが消えていないのなら、
あなたはまだ終わっていません。
毎朝スーツに着替えながら「本当は犬と働きたい」と思っている
愛犬の才能を感じているのに、それを活かす場所がない
ドッグトレーナーになりたい気持ちはあるが「食べていけない」と諦めている
犬と仕事をしている人を見るたびに、羨ましさと劣等感が混じる
「好きなことを仕事にするなんて甘い」と周囲に言われてきた
今の収入を失うのが怖くて、挑戦を正当化できない
犬と過ごす時間が一番幸せなのに、それが"趣味"で終わっている
犬の能力が眠ったまま年を重ねていくことに焦りを感じる
このまま定年を迎えたら、きっと後悔する気がしている
「本気で挑戦しなかった自分」を将来責める気がしている
これは単なる転職の悩みではありません。
"自分の人生の使い方"の問題です。
私もかつて、
安定と情熱の間で揺れ続けていました。
しかし本当につらかったのは、
挑戦しない自分をどこかで正当化していたことでした。

初めまして。日本警備犬協会の川野です。
私は元々、機械のエンジニアとして大手ゼネコンで働いていました。
安定した環境でした。
仕事も嫌いではありませんでした。
しかし――
ふと、昔飼っていた犬のことが浮かび、「犬と一緒に働くんだ」という心の声が聞こえた時、もうこの会社には居られないと思いました。
30歳を過ぎてからの転職は周囲から猛反対を受けました。
渡米し、フランス人の師匠に学び、ビジネスになる保証もないままドッグトレーナーとして独立しました。
しかし現実は厳しかった。
作業犬の世界を横目に見ながら、「自分には無理だ」とどこかで決めつけていました。
転機は「鼻の作業」でした。
災害救助犬、麻薬探知、足跡追及、臭気選別、そして現在取り組んでいる爆発物探知。
すべては「犬の鼻」を使う仕事です。
鼻の作業は特殊です。
人が答えを持っていない。
答えは犬だけが知っている。
だからこそ、犬を観察し、理解し、信じる力が必要になる。
私はそこで初めて、犬の本質を理解し始めました。
犬の個性が見え、
感情が見え、
やる気の本質が見えるようになった。
そして不思議なことに――
自分にも自信が芽生えていったのです。
鼻の技術を突き詰めた先にあるのが爆発物探知犬(EDD)業務です。
私たちは
国土交通省
より航空貨物分野における
認定を受けました。
国際空港という国防の最前線で、犬の鼻を使い人々の安全を守る。
これは理想論ではありません。
実務です。
そして継続的に従事すれば
年収700万円水準も現実的な専門職です。
犬と仕事をしながら、
高い収入を得る道がここにあります。

今、航空貨物の会社から30件以上の問い合わせがあり、
圧倒的にハンドラーと犬が足りていない状況です。
一緒にやっていく仲間を育てることが急務となっています。
ハンドラーと犬の養成をおこなっているのが
爆発物探知犬ハンドラー養成アカデミーです。
次は4期生を募集します。
4期は2026年4月より定員5名で開催します。
説明会を個別でやっているので、
下記条件をみたした方は説明会に申し込みをしてください。
中型犬以上を飼育している
(これから犬を迎える方、相談にのります。)
自ら服従訓練を仕上げられる
覚悟を持って自己投資できる
日本の安全を守る仕事に誇りを持てる
これは簡単な道ではありません。
しかし、本気で取り組めば
人生を変える道になります。
国土交通省認定の基準に基づいた本格的な訓練技術を習得できます。
高度な専門性により、価格ではなく技術で選ばれる存在になります。
航空貨物会社との継続契約により、安定した収入基盤を構築できます。
専門職として継続的に従事することで、高収入を実現できます。
日本の安全を守る最前線で、社会貢献度の高い仕事に携われます。
鼻の作業を通じて、犬の感情や個性を深いレベルで理解できるようになります。
モチベーション管理や訓練の積み重ね方を体系的に学べます。
細かな変化を観察する力が養われ、犬との信頼関係が深まります。
犬それぞれの特性を理解し、強みを引き出す技術が身につきます。
好きなことで社会に貢献できる、かけがえのない充実感を得られます。

山崎百合香
犬名: みるど(B・マリノア)
犬の鼻を使ったトレーニングにとても興味があったので、鼻を活かした訓練で仕事がしたいと思い、仔犬を爆発物探知犬として育て始めました。生後4ヶ月頃から開始した合同訓練では、愛犬の成長段階の確認と次回の訓練までの課題を明確にしてもらうこととで、楽しくレベルアップができました。自分の犬に近い月齢の犬の様子を見ることで、自分の犬には何の訓練が足りていないのかなど気が付けることも多くありました。
認定試験とクライアント試験もクリアし、オリンピックの警備の仕事をもらうことができました。本番と同じような緊張感でも自分と犬のコンビでできるようになり犬との絆もより深まったように思います。
自分1人で訓練していたら、訓練のステップなども飛ばしすぎてしまったり、自分が課題だと感じているところは実は焦点がずれてしまっていたりしていたかと思いますが、リモートや対面での定期的な訓練や座学のおかげで、安心して実働することができました。実働のお仕事をもらい、活躍できた事は自分の自信にも繋がりましたし、一緒に実働をした仲間は人生において大切な仲間となりました。

田中幸希
犬名: れおな(B・マリノア)
犬の鼻を使う作業の訓練が初めてだったので不安もありましたが、実践の訓練とオンラインの座学との両方から学ぶことが出来た事で理解が深まりやすかったです。特にニオイの流れや広がり方、犬のボディーランゲージについては、「こんな場合もあるのか」と新たな発見が多かったです。
犬によっても、環境や時間によっても、「ニオイへの反応」や「ニオイの流れ」は全く同じということは絶対にないので、他の受講者の方々と一緒に様々な反応が見れたことがとても勉強になり、(犬が教えてくれることとはこういうことなのか!)と感じる部分が多かったです。
普段は自分の仕事がある為、オンラインで好きな時間に好きな場所で座学を受講が出来たのも助かりました。他の方の訓練も仕事の合間にオンラインで拝見することが出来たこともとても有意味でした。オリンピック関係での実働の機会も頂き、とても大きな経験をさせて頂きました。今後も学ばせて頂いた事を土台に、犬の持つ能力を活かしていけるよう精進していきたいと思います。

講師
川野 悌子
• Explosive Dog Seminar (by K9 Speciality Search Associates & Sniffer Dog Company)/2016
• 甲種火薬類取扱保安責任者免状交付 /2018
• K9 Explosive detection course (by Japan security guard dog asso.) /2019
• The Odor Discrimination and Proofing (by HRD Specialized K9 Training)/ 2021
昔は犬が少し怖かった自分が、今では「犬達と働く事は天職だ」と思える程、人生が変わりました。結婚を機に犬が好きな夫と共に犬のトレーナーを目指す事になり、夫に先駆け米国カリフォルニア州のトレーニングセンターにて軍用犬、警察犬の訓練を学び始めます。犬のスピードや正確な作業を見て「なんてカッコイイのだろう。仕事に集中している姿は本当に美しい」と瞬時に心を奪われました。

代表理事
川野 信哉
パリ日本人学校、同志社国際高校、同志社大学機械工学部卒
鹿島建設にて10年間エンジニアとして従事。
今までとは違う分野で好きなことをやりたいと犬の仕事にすると決意。
エンジニアとしてのキャリアから転身。フランス人訓練士に師事し訓練を開始します。命を賭けてマリノアと真剣に向き合うことで生まれた「生きている感覚と充実感」に感動し、それ以後マリノアを日本の社会でどう生かすかを考えて続けました。家庭犬を対象として、犬のがっこうECO-LE(エコール)を創業し、311を機に災害救助犬を育成。広島土砂災害や熊本地震などへ出動します。
ドッグトレーナー経験が少なくても、
お客様があなたにお願いしたくなる
犬と仕事がしたい。
でも収入が不安。
そのジレンマに、私は長年苦しみました。
だからこそ言えます。
犬と仕事をしながら、
高い収入を得る道は
確かに存在します。
あなたの想いを、現実にする時が来ました。